Japanese Stallion in the Wharton School
日本の種馬が、イタリアの種馬・ロッキーバルボアのホームタウン・フィラデルフィアで MBA 取得目指して奮闘中!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

旅 (3) カタール編
旅、第3編、場所はカタール。

カタールには 2004 年ごろから合わせて4ヶ月ぐらい滞在させてもった。

私の勤めていた会社はカタールに世界最大の液化天然ガス生産基地を現在建設している。
主にこのような資源プロジェクトは大まかに言うと先ず初めに Feasibility Study (FS) を行い大まかな事業の採算性を確認する。
それに OK が出れば技術的には Front End Engineering Design (FEED) と呼ばれる仕様の確定、初期設計、国際入札用パッケージ作り、予算用の大まか見積もり等をエンジニアリング会社に行わせる。
その FEED 時に唯一建設予定地にて工事が行われるのが現場の地質調査である。

小生、Construction Manager として当地質調査を行ったがこれが非常に面白い中東初体験であった。

勿論いつも通り完全一人の砂漠での放置プレーだが、現場に付いた瞬間、客先(エクソンモービル)の Construction Manager から怒られた。
「お前の会社はこの工事舐めているのか!!この工事が遅れたら後に続くすべての工事が遅れるんだぞ!!なんでこんな若造を送るんだ!!」
「確かに事故でも起こしたら後に続く兆円単位の工事に影響があるかもしれないが、俺はスペシャリストだから大丈夫だ!!」と張ったりをかます未経験者の若干27歳の若造。そしてロジックに畳み掛ける。
抜いた刀をどこに振り下ろそうか迷い、ネパール人の Tea Boy に「なんで普通のコーラを俺に出すんだ!!いつもダイエットコーラだろ!俺を殺す気か!」と怒鳴り散らす推定体重150kgを超えて明らかに自らケツを拭けない50歳台後半の既に手遅れの Construction Manager。

確かにカタールは安全や環境に関して非常にうるさく、事実海がめの巣を守るためと言う訳のわからない理由でプラントの建設位置をチョット動かしたりした。
(ちなみにプラントエリアのすべての草には番号が振ってあり役所で管理している)
既設プラントがあるために特に安全には厳しく確かに世界最高の安全要求をしてきた。
要求が厳しくなれば厳しくなるほど工事は手間がかかりお金もかかる。
例えば防爆対策としてすべての車は改造させられ、現場に持っていく簡易トイレの電気スイッチまで防爆仕様に変えさせられた。
ワーカー120人の安全講習やら昼飯の手配と一人放置プレーでなければやらない仕事までやらされた。

しかし、そこは問題ないにもかかわらず「ヤバイ!ヤバイ!」と叫び周りを巻き込み仕事をゴリゴリ進める日本の小僧。

何とか工事期間を一ヶ月縮めお客さんにほめられて帰国。

ここで学んだ事は、大変な仕事をやり遂げるかどうかは能力の差もあるが、“覚悟”をいかにして決めるかである!!

Wharton でも未経験エリアの学問を学ぶが“覚悟”を決めてゴリゴリ同級生に食らい付いていきたい。

私生活と言えば女禁のエリア中東ではあるが、そこは27歳の女性を見る目がギラギラしまくっている小僧。
持ち前のゴリゴリ感を武器に老略男女問わずに遊びまくる。
完全に中東のディープな世界にどっぷり浸かり中東ライフを満喫。

取り合えず遊び疲れたので中東はもう結構です。

風邪が相変わらず抜けないため、肺炎を心配して病院でレントゲンを取ったが問題ないらしい。
ドンドン体が小さくなっていく、、、。

DSCN0464.jpg

20070710191053.jpg

20070710191118.jpg

20070710191132.jpg


スポンサーサイト


この記事に対するコメント

だいぶ、記事もたまってきましたねー。
なかなか、なかなか、面白いですね。 
30歳の女性を見る目がギラギラしている小僧(でもなかろうが...)がWhartonで巻き起こすであろう事件を楽しみにこれからもちょくちょくチェックします。 Good Luck!
【2007/07/14 17:05】 URL | AMO #- [ 編集]

暗算検定試験
暗算検定試験とは、暗算の速さ・正確さを測る検定試験 http://hallway.stepuptechnologies.com/
【2008/12/10 22:28】 URL | #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://japanesestallion.blog111.fc2.com/tb.php/8-5878c203
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

 Stallion

Author: Stallion
自分の夢に向かって一念発起し Business School に入学。
いろんな人との出会いを期待しつつ、和製資源メジャーを作るために助走中!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

FC2カウンター

過去ログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。